久しぶりにまともな教材に出会えた。。。そんな商品が、ぷーさん式FXトレンド手法マニュアルです。このぷーさん式は光と輝がありますが、今回は輝の方をレビューいたします。
この「FXぷーさん式 トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝」のノウハウに基づき実際にトレードしてみましたのでご紹介したいと思います。
ご存知、この作者のぷーさんは過去、いろんな投資系情報商材に騙されているようで、投資系商材を実践してもほとんど勝てないと言っています。
また、セールスレターや、この教材内容からもわかるように、悪質な商材販売者を悪として情報の少ない購入者をひとりでも助けようとする姿勢に大変好感がもてます。
私も数々の投資系商材を実践してはいますが、一番多いパターンはセールスレターがド派手で、買った時の報酬を前面に出しているものです。いきなり数百万稼いでしまいます。
もちろん販売する以上は、多くの広告費を投入して販売をかけるので売れやすく目立つセールスレターというものが必要となります。売れてなんぼの世界です。
何だかんんだで商売ですよね。広告費をかけて集めたお客さんが商品を購入しないと赤字ですからね。売ることが最初の使命となるわけです。特にメールアドレスを登録してのローンチ販売は売らねば広告費が貼ら寝ないので必死です。
私が感じている最近の商材の特徴としては。。。。
以下です。
実践するも買ったり負けたりで結局トレードに費やす時間の割には大きく勝てていないと気づき、数か月もすればその手法に飽きてしまいます。そして次の手法に移っていく。。。
実際に長い期間を費やしひとつの教材を実践する人は皆無。
ですから、検証の結果など世の中にはあまり多くでてきません。このようにして詐欺と本物のグレーな教材が多く生まれることとなっているような気がしています。
そうです。グレーな商材が多すぎるのです。
前置きが長くなりましたが、ぷーさん式 トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝の実践結果の方へ移りたいと思います。
まず、私が見た教材内容。
この動画を2から3回は見て手法を頭に叩き込みました。
もちろん、これだけではダメと思いましたが、インプットだけでは限界があります。
何より同じ波形のチャートを見つけて実践あるのみです。
ぷーさんの手法は、BUYエントリーのみ。
これが思わぬ落とし穴。。。。
教材では、4時間足を推奨してはいましたが、探したところ4時間足でも1時間足でも「輝」の推奨する波形はありませんでした。
そのため、私は15分足で見つけることにしたところ
ありました。ユーロドルで理想的と思われる波形が。。。。よし。。
エントリーだ。
教材どおりイフダンOCOでいくぞ。
ということで、エントリーすることに。
実はこのノウハウ、いろんな方がブログでまとめており、無料情報だけで手法がわかってしまう部分も多いです。しかし、エントリーのタイミングやリスクリワード比率の考え方などは、やはりじっくり学ぶ必要があると思います。
実際教材内で言われている勝率は、リスクリワード比率を1対1にして6割だそうです。
これは思ったより低いと感じる方が多いと思います。
私も、え?たった6割しかないの。。しかもリスクリワード1:1で。と思いました。
実は、トレードなんてこんなものです。
6割の勝率で淡々と利益を増やしていく。。。。これが勝てているトレーダーの秘密です。
もちろん、この利益を複利運用していったデータが公開されていましたのでそちらをご参照いただきたいのですが、なんだかんだですごいことになります。
話は戻り、私の実践トレードです。
波形がそれっぽい形をしてきたので、エントリーする場所を指定。
また、勝ち負け比率をだいたい1.5対1くらいにしました。
1:1ではなんか面白くないからですね。
イフダンOCO注文を入れて眠りにつきます。
起きたとき、メール通知が。。。
お、約定したのか。。。と思いメールを開くと注文時間がその日までとなっており、ポジションをもったまま決済注文ができていませんでした。
慌ててチャートを見てみると。。。
おや?理想的な形で上がっているではありませんか。予約注文がきちんと入っていれば普通に利益確定できていたはずです。
というわけで、初めてのプーさん式輝のトレードは、勝ちトレードとなりました。
経験上、初めてノウハウを試してそれが勝ちトレードで終わるか、負けトレードで終わるかで
そのノウハウに対する思い入れが変わってきます。
今回は、勝ちトレードで幸先よいスタートを切ることができました。
しかし、なんだかんだで、6割を目指すということは、10回やれば4回は負けてしまうということ。
そこに対してこんなものなんだ。。。と思うことが大事なのかな。と思います。
さらに、検証回数を増やせばこれが本物なのかわかるはずです。
まずは、波形慣れしていくところから頑張りたいと思います。
ぷーさん式FX輝の弱点、悪いところをあげるなら(デメリット)
実は、この手法、エントリーチャンスが少ない。。。。
という弱点があります。それもそのはず、エントリーチャンスがロングしかありません。
つまりは、下落からの最初の上昇を狙うとは言葉にするとかっこいいのですが、
そんなチャンスがしょっちゅうあると思います???
月に4から5回くらいしかチャンスがなかった。。。。
という話もよく聞きます。
これでは、専業ではエントリーチャンス不足、もしくは夜だけの副業サラリーマンにはエントリーチャンスがみつからない。。。
すなわち、そのうちやらなくなる。。。
という悪循環に陥る可能性ありです。
実際、この手法でトレードされている方に聞いても、エントリーチャンスが少ないと皆言葉をそろえていいます。
良い手法とは、待つことが大事とはいいますが、勝率6割にしては待ちすぎのような感じは否めません。。。。
というわけで、手法自体に優位性はあると思いますので、普段メインにしている手法のサブ手法として、いつでもエントリーできるよ。と頭の中に手法をイメージしておいてほしいです。
では、もっといいましょう。
ぷーさん輝きは、光と併用するのが良いです。
実は2つの手法はエントリーポイントが被るところがあります。
同じ時間足で、インジケーターを使わない共通項がありますので、ぜひともぷーさん光をメインに、そして、輝をサブ手法という形でひとつのスタイルを完成させるというのがおすすめのトレードスタイルかなと思っています。
ぷーさん式 トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝はこちらから
最後にもう一度、光と輝きはセットで覚えて、エントリーチャンスを待つ。
この目線がけっこう大事になります。
光の波形が8、輝きが2くらいの割合で出現するはずですよ。