あなたは病気です。FXトレーダー特有の。。。そう。ポジポジ病という病気なんです。
そんなあなたに、ポジポジ病の治しかた教えます
ポジポジ病の皆さんこんにちは
ポジポジ病の皆さんこんにちは。ところで皆さん、トレード記録はつけていますか?
聞かなくてもわかります。つけていないという方がほとんどだと思います。
せめて週に1度は取引履歴を印刷して、、、、、
月に1回は履歴を見て反省会してるよ。。。
履歴なんていらない。勝てば官軍。
そんな甘いことではいけません。
トレード記録をつけていない人、
また、エントリー前に今回のエントリーが損切りになった場合の最大損失を記録していない方は全て不合格です。
こんな人は要注意
また、こんな方も多いはずです。
以下、、、
「一度にたくさんポジションを持つ癖、悪いのはわかっているけど変えられない」
「静観しようと思っても、ついついポジションを持ってしまう」
「仕事中はチャートを見ないと決めたのに、ルールを破ってしまう」
心当たりありませんか?
ポジポジ病には意外とこんな共通点があります
ずばりいいましょうか・・・
あなたは短期足のトレードをされていませんか???
まあ、短期足が悪いとはいいませんが、ポジポジ病とはエントリーチャンスが無限にやってくる短期足で非常に起こりやすい病気です。
実はこれ、一般的には長期足と思われる4時間足でも起きてしまうのだからやっかいなんです。
4時間足で??嘘でしょ。
と思われるかもしれません。
嘘ではありません。なぜなら4時間足となると得意のエントリーパターンがやってこないため監視する通貨ペアは必然的に増えます。
監視通貨ペアが10程度になれば意外とエントリーチャンスは際限なくやってきます。
では、ポジポジ病はどのように変えたらいいのでしょう?
まず、ひとついえるのは今のままでいいと思っている場合は、変えられません。
ポジポジ病を変えたい!!と心から願っていることが前提です。
行動や習慣を変えることは、簡単なことではありません。
まず、それを認めること。
自分で変えるのが簡単ではないから、ダイエットの本やサービスがこれほど売れているの
でしょう。そう思いませんか??
座っているだけでダイエットできる。Amazonのダイエット本のレビューを見てやせた気になっているあなた・・・
とても心配です。。。( ´∀` )
ポジポジ病の処方箋
トレードを全て日足にすれば解決するとう問題ではありませんが、短期足よりはるかにポジポジ病は改善するはずです。だって、エントリーチャンスそのものが少ないのですからね。
ずばり。自分だけの力では難しいとわかったなら、他者の力を借りることです。
答えは、だれかに取引履歴を提出する。それがポジポジ病の治し方のひとつです。
ある人は、自分の取引履歴を奥さんに毎月提出することでこれを解決しました。
↑奥さんにですよ。考えられますか?
普段10円安い食材を探している奥さんにマイナス〇万円の履歴を見せるんです。
これはすごいことです。
別の人は、トレード仲間と自分のトレードをシェアすることでこれを解決しました。
また別の人は、ネットの所属コミュニティでアウトプットすることでこれを解決しました。
トレードとは孤独なもの。周りに仲間などいないかもしれません。
そんな時は、Twitterで同じ手法、同じ塾の方をフォローしまくります。
そしてトレード履歴を毎日報告します。
よく見かける光景ですよね。実はすごい効果的です。
負けも勝ちも報告です。
実はTwitterでのトレード報告は、勝ててる俺はすごいんだ。。。といきがる場所ではなく、単に自戒の念をこめて発信しつづける場所ともとらえることができます。
負けははずかしいですが、コツコツドカンはもっと恥ずかしいです。
資金管理を怠らず、ポジポジ病を直してはいかがでしょうか?