ドラゴンストラテジーFXこと、ドラストですが、インフォトップで殿堂入りするほど人気商品です。
細かい説明はセールスページに掲載されていますので省略しますが、
平均足とボリンジャーバンドのようなドラゴンバンドを使ったサインツール商材となります。
その人気はすさまじく、fxをやっている方であれば一度はその名前を聞いたことがあるのではないでしょうか??
これまで、多くのブログで勝てる!!素晴らしいツールだ。ということでレビューされていましたが、
実際にこのロジックを検証しつづけるとどうなるか???
本当に勝てるツール?
というところまで迫る人はいなかったのではないでしょうか??
というわけで、実際にドラストのロジックをEA化された方にお話しを聞いてみました。
以下、その方のコメントとなります。
EA専門家はこう語ります。
ドラストはエントリー前のバンドタッチ、Ma25の角度、メーターの動きなどを厳選していくとエントリーチャンスは5分足でも限りなく少なく、実質利益を残せるのか疑問視しています。
見た目は利益が取れそうなチャートですが平均足に騙されて実際には取れていないところも多いです。
EAも組んでみましたが結局マイナスでした。
唯一はポンド円15分足で組んだEAが過去3年間のバックテストで右肩上がりでしたがドラストのロジックを少し逸脱して制作したEAでの結果でした。
このような、コメントを頂きました。
この方推奨通貨全て、そしていろんな時間足でドラストを検証されていたようですね。
唯一の救いが、ポンド円の15分足でなら、可能性があるとかないとか。
※ドラストの設定をいじれば少しは勝てるとのこと。
であれば、いろんな足で試行錯誤するより、一般トレーダーはポンド円15分足でトレードを行い、少しでも良い結果を期待するしかないでしょうね。
これだけ聞けただけでも、今後ドラストでトレードされる方は朗報かもしれません。
さらに、この方情報商材に関してもこのようにお話しております。
裁量商材の検証は10年くらい遡る必要があると思います。 1、2年遡っても実力は分かりません。 ただ10年も遡って検証など出来ないのでEA化する必要があります。
EA化が出来るならEAで商材を作った方が良いです。
ですが、多くの商材はそれをしていません。
すなわち稼げないからです。
時々、インジケーターの角度とか勢いよくとか抽象的な表現での裁量商材がありますが、チャートの大きさなど変えたら印象も変わりますし、そのような曖昧なトレードの商材は勝てません。
あとやたらサインを連発する商材も勝てないことが多いですね。
ドラスト含め、多くのサインツールが今後EA化されその実力を暴かれていくことでしょう。
消費者、トレーダーにとっては朗報ですが、販売側にとっては悲報ですね。
というわけで、ドラゴンストラテジーFXの辛口すぎる検証レビューでした。
追記
ドラゴンストラテジーFXは勝てない。
果たして人気の割に勝てている人はいるのか??という疑問が常にあった私は、ココナラにて攻略法を入手。
実際に、この手法を使ってやってみたところ、もはやドラストではない世界へと旅立ってしまいました。
抽象的な言い方ですが、ドラストがとても利口に見えるようになってきました。
上手く表現できませんが、ドラストとの組み合わせのインジとドはまりしていて、ついには私のメイン手法とまでなりつつあります。
というわけで、ご紹介しますね。
https://note.com/naothomas/n/n9b4db5e5eb91
ぜひ、お役立てくださいませ。