直近のFX書籍ランキングでも一度は耳にしたことがあるかもしれません。fxに関心がある方は一度は見てみたいと思う書籍。それは、、、
ガチ速FX 27分で256万を稼いだ“鬼デイトレ
及川氏のガチ速と世間では呼ばれています。
アマゾンでは相当高い評価を得ています
こちらの書籍のレビューをご覧ください。
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FX手法でこの評価は素晴らしいです。
見たことがないくらいほぼ5に近い4代です。
では、レビューをいくつつかご紹介します。
及川先生、いつもYouTubeのリアルトレードで勉強させて頂いております。
毎週月曜日、木曜日と曜日を決めてリアルトレード動画を投稿していることに、及川先生は誤魔化しを一切しない本物の凄腕FXトレーダーと思っていました。
月曜日から金曜日までで勝ってる日のトレードだけリアルトレード動画でYouTubeに投稿するなら自分だってできますから(笑)
早速本を読まさせて頂いてびっくりしました。
先生、トレードノウハウ出しすぎです(笑)
チャート実例が多くまるで教材みたいです。
一通り読みましたが、YouTubeのリアルトレード動画で先生が普段言っていることがはっきりとわかりました。
これで1620円は安すぎじゃないですか?????。
無料で天才チャートも頂いてるし無料講義動画で勉強して既にリアルトレードしているので、この本に書いてあるトレード手法で20万円ぐらい一発で稼げると思いますから、20万円ぐらいの価値がある本です!いや教材です!
早速明日から、チャンスが来たら本に掲載してあるトレード方法でトレードしてみます。
でも内容濃すぎるので、あと4回は繰り返し読まないと完全に理解できないですねェ~6/6にオススメに出てきて著者を知る。レビューを見て即Youtube動画を見てみる。衝撃の連続、無料で売買ロジックを惜しげもなく披露し、そして勝っている。ガチ速で書籍購入。
常勝トレーダーを目指し書籍、ブログ、動画を見まくり猛勉強中。実はAmazonで書籍がオススメに出る前にツイッターかなにかの広告でFX天才チャートってのが出てきたのだけど、著者の怪しい風貌と天才というネーミングだけ見てスルーしていた。
すいません。完全に怪しい詐欺商材だと思ってました。見た目だけで判断せず中身見てから判断しないとダメだなと痛感した。
おや??
ちょっとひっかかるところがあります。
いったいどういうことでしょうか??
実際にそんな気がしていたのですが、やはりこの書籍は少なからず書籍そのものとしての価値というより、情報商材とのコラボとしての視点があるようです。
つまり、チャートが無料でもらえる上に、YouTubeで無料で学習できるというコスパの良い本として評価が加味されている模様です。
ちなみに実際に1週間ほどですが、トレードしています。
推奨は夕方のヨーロッパオープン、そして夜のニューヨークのオープンです。
まあ、勝つには勝つんです。
ところが、、、
やはり勝ちパターンと同時に負けパターンというものも存在します。
それは、抵抗線が破られる。。。しかも次々と、、、
という事実。
私の経験した負けパターンをご紹介します。
①1回目エントリーは、鉄板パターンでエントリーで勝つ。
②間髪入れず次の鉄板パターン 他通貨でも同じサイン。エントリー
③ここでは負ける。1通貨ペアなら良いのですが、複数同時エントリーが推奨されているため負けが2倍にも3倍にも膨らみます。
④基本はハイレバの高いロット勝負。資金管理に触れる記述はない。そのため数百万や数千万という自分の証拠金サイズに見合わない金額を狙う。
⑤負けて熱くなったトレーダーは次の勝負で取り返そうとさらに枚数を追加。
⑥利益が多少でた場合も、プレッドと手数料を加味するともう少し利益が必要と判断。利が延びるのを待つ。
⑦5分足の展開は早く、レートが逆行しはじめる。慌てて損切、もしくはそのままホールド。
おそらく、コツコツドカンといういパターンで大負けする人が多いのです。。
これは、まさに5分足スキャルに多いパターンです。FXで退場するのは短い時間足のトレードのとき
手数料とスプレッドを加味すると多少の利益では決済しづらいのです。
これはやらないとわかりません。
ちなみに著者の及川氏。。。
41歳で一文無しになっていることから、、、
直近にもあるのでは??と想像がつきます。
比較するといけないかもしれませんが、実践者のツイッターを見てみます。
対象とするのは、スイングトレードで人気のある鹿子木式勝ちパターン10の実践者のツイート。
スイングトレーダーはほんとにじわじわと利益を積み重ねます。
比べるともうわかるかと思います。
確かに勝てている人もいますが、、、及川式は少し厳しいです。
一応勝てている人もいますが、負けトレードも目立ちます。
発信して負けを認めているのなら良いですが、負けた人は発信しなくなります。
証拠金投入というツイートもよく見かけます。
問題は負けトレードの量と質です。
スイング側は負けは多少あっても、ナイスロスカットという表現。
デイトレ側は、数十万円の負けを。。。。などと明らかにギャンブル性が高いトレードを行っています。
ただし、チャートの斬新さ、無料というコスパなどから挑戦する人が後を絶たないという事実もあります。そこはFXを楽しむという点では良いと思いますが、プライベート時間を削りまくってのチャートの張り付きはあまり褒められるものではありませんね。
追記
基本的にこの書籍のメインは、夕方からのトレード。ヨーロッパ勢の参入時間15時頃からを推奨しておりますし、またその時間帯の戦術解説です。この時間仕事にでているサラリーマンの方がこの5分足手法をするのは不可能に近く、勉強を行ってもエントリーできない。という状況になってしまうでしょう。
また、画面の前に張り付けになることからこの手法は定年退職した方など非常に限られた方となってくると予想します。
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