与沢翼著「お金の真理」を読んでの感想レビュー

2020-04-30_05h54_33

与沢翼の本が出版されると聞いて、予約して注文しました。前回はぶち抜く力という書籍で、一点中央突破という考え方を自らのお金の稼ぎ方や、ダイエットを例に説明してくれました。

今回のお金の真理という書籍では、その増えたお金との向き合い方。そしてさらにお金を増やすにはどうすればよいか?という点を中心に書かれています。

しかし、与沢翼も変わったな。。。というのがこの書籍を読んでの印象です。

かつてはご存知、ネオヒルズ族として情報商材界の頂点に君臨し、酒池肉林の生活をしていました。

今回の書籍では一転、無駄な支出は悪と言い切るまでになっています。

実は当時は資金繰りに関してはお金持ちを演出していただけで、そんなにうまくいってはいなかったんですね。

まず、自らの浪費、高い家賃。そして会社の固定費など、いわゆる資産とはならないものにお金を使いすぎていたと現在になって深く反省しているのが特徴でもあります。要は資産にならないものにお金を使っても何も残らないということです。

そんな与沢氏が提唱するのは、

小さな稼ぎ、支出をばかにしない

資産が増えても使わず再投資する

といった一見当たり前のようで、皆ができないことを継続して行うという点に注力しています。

そして私がこれを読んで思ったのは、最近SNSで有名になったインフルエンサーたちの地味な生活っぷりです。

彼らは昔の情報商材屋さんとは違い、(やっていることは同じような商材販売)金持ちアピールが少なく、むしろ質素なところを非常にアピールしてきます。

アピールというより実際、保有資産と比較して質素です。

具体的に名前をあげれば、イケハヤことイケダハヤト氏、さらにマナブ氏にあたります。

彼らは、特にマナブ氏に関しては億を超える資産を保有しているにも関わらず、服装はいつも同じ。安いホテルに泊まり、部屋にある一番高いのはMacのPCではないか?と思えるくらい庶民的な暮らしを海外で実践しています。

また、イケハヤ氏は地方に移住してローコストな生活です。

投資のほうはふたりとも奮ってないようですが、(マナブ氏はFXを勉強中)、お金を減らさないという点に関しては、与沢氏の提唱と被るところが多々見受けられます。

今回の書籍では、具体的な投資術というわけではなく、若干抽象的なお金に関する考え方。つまり再投資や節約をいろんな視点で論じていますが、この姿勢を実践できるのは、一度決めたら継続する力のある与沢翼のすごさかと思います。

お金に愛されるための黄金のルールは、バビロンの大富豪も言う通りのことで間違いなく、資産家になるためには、もれなく皆が通る道だということです。

果たして庶民は実践することができるでしょうか?美女や新車、新築の持ち家の誘惑に耐えることができるのでしょうか?

一度すべてを手に入れた男だからこそできるような気もしますが、億万長者になる第一歩は記されているのは間違いないようです。

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